EBI'S KITCHEN

元板前によるレシピとか食べ歩きとか

【レシピ動画】S&Bのカレー粉だけで作る簡単本格キーマカレー

こんにちは。海老原秀行です。

 

 

挽肉のカレーが食べたい

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挽肉のカレーが食べたくて作りました。

 

色々レシピを検索してみましたが、

 

やはりというか当たり前ですが、

 

スパイスを大量に使いますし、種類も多いです。

 

いつもならいいのですが、ちょっと今回はめんどうくさいので、

 

手軽に、簡単に作れるレシピを作りました。

 

なお、カレールーは使いませんでした。

 

使わなかった理由は、

 

・小麦粉が多く、油も多いのでより太る

 

・そのカレールーの味になってしまい、修正が利かない

 

という理由からです。

 

 

S&Bのカレー粉があればいい

 

カレーというと、色々なスパイスを使って作るのですが、

 

 

スパイスを使ったカレーを作ったことが無い人には、ハードルが高いです。

 

 

なので、S&Bのカレー粉だけでも作れるレシピです。

 

 

動画では、

 

クミン、カルダモン、バジル、チリペッパー、ローリエホワイトペッパーナツメグを使っていますが、使わなくてもOKです。

 

www.youtube.com

 S&Bのカレー粉はこちらか購入できます。

 

レシピの紹介

材料:豚ひき肉、にんにく、しょうが、S&Bカレー粉、玉ねぎ、玉子、オイスターソース、トマト缶、塩胡椒、しょうゆ、砂糖、赤ワイン、コンソメ、トマトペースト、バター

 

あるといいもの:クミン、カルダモン、バジル、チリペッパー、ローリエホワイトペッパーナツメグガラムマサラ

 

1.玉ねぎをみじん切りに。

 

2.フライパンに油をひいて、弱火で炒める。

 

3.炒めながら、にんにく、しょうがをみじん切りに。

 

4.玉ねぎが炒まったら取り出しておく。

 

5.油を出して、にんにく、しょうがを弱火で炒める。

 

6.スパイスを弱火で炒める。

 

7.挽肉を入れて、炒める。

 

8.炒まったら、塩胡椒、トマト缶、赤ワイン、ローリエ、炒めた玉ねぎを入れます。

 

9.水を具にかぶるくらい入れます。

 

10.コンソメ、トマトペーストを入れます。

 

11.隠し味のオイスターソースを入れます。

 

12.煮詰めながら、バター、醤油を入れます。

 

13.味を見ながら、塩、コク出しの砂糖を入れます。

 

14.仕上げにガラムマサラを入れて完成です。

何から料理を学びますか?

こんにちは。エビハラ ヒデユキです。


◇料理を始めよう!と思ったとき、

どんなものを見て、料理を作ろうと感じましたか?

多分、ほとんどの方が、クッ〇パッドではないでしょうか?

ネットで調べればすぐですし、お金もかかりません。

僕の周りにも、「クッ〇パッド最高!」とおっしゃっている方が多いです。

身近な食材で、簡単に、手軽に作れるレシピが沢山のっているで便利ですよね。

でも、料理男子になってモテたいのなら、

クッ〇パッドをみて料理を作るのはやめましょう。

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◇クッ〇パッドに投稿されている料理は、素人の方がのせているものが多いです。

中には、料理が上手な方もいますが、大半が素人の方で、

工程や分量がおかしいものも多いです。

料理が好きな方は、この違いに気付き、自分で調整することが出来ますが、

料理をまだ知らない方は、その違いに気付くことは出来ません。

結果、おいしくない料理をが出来てしまい、

料理に苦手意識を感じてしまう方もいます。


◇料理男子になってモテたいのなら、

本屋に行って、「基本の料理」みたいな本を一冊買ってくることをお勧めします。

流行りの料理本とかじゃなくて、本当に基本のやつです。

その本一冊を、最初から、最後まですべてのレシピを作るだけで、最強の料理男子になれるでしょう。

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三大男飯とは!?

こんにちは。エビハラ ヒデユキです。


◇あるサイトに「3大男飯」として紹介されていました。

 

・カレー

・チャーハン

・パスタ

 

色々なサイトを見てみましたが、大体がこの3つです。

他には、オムライス、生姜焼きなどが人気みたいですね。


◇カレー、チャーハン、パスタも、珍しいメニューではありません。

普段から、日常的に食べている料理です。

今まで通り作って食べるのもいいのですが、

少しこだわるだけで、グッと料理上手に見えるようになります。


◇例えば、カレーです。

カレーといっても、今では沢山の種類があります。

まず、小麦粉を使った西洋風のカレー、

 

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ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレーなどがあります。

カレールーを使うカレーは、西洋風です。

もう一つが、カレーの聖地である、インド系のカレーです。

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小麦粉は使わず、緩い感じのカレーです。

スープカレーも、どちらかと言えば、インド系ですね。


◇僕がオススメするのは、インド系のカレーです。

西洋風のカレーは、普段から食べ慣れている為、感動が薄いです。

というか、誰か作っても、箱に書いてるレシピと分量通りに作ればおいしいのです。

インド系は、スパイスを使い、イチから作る為、味にばらつきがでます。

おいしい時もあれば、イマイチの時もあるかもしれません。

だからこそ、挑戦してほしいメニューです。

スパイスから作る方は少ないので、かなり料理上手に見せることが出来ます。

そして、スパイスの知識が増えれば、他の料理でも応用することが出来ます。


◇このように、少しの違いを出すだけで、本当の料理男子に魅せることが出来ます。

雰囲気だけの料理男子にならないように、こだわって料理を作っていきましょう!

趣味としての料理 メリット、デメリット

こんにちは。エビハラ ヒデユキです。


◇最近は、料理を趣味として公言する方も増えてきて、

男性でも、趣味としての料理が一般的になってきたように感じます。

料理をすることで、得られるメリットも沢山あります。


【メリット】

・段取り力(逆算志向)が身に付く

・お金を節約できる

・おいしい

・自分で味の調整が出来る

・健康になる


反対にデメリットもあります。

【デメリット】

・こだわり過ぎるとお金がかかる

・時間が必要

・失敗するかも

・面倒くさい

というものがあります。


◇料理をするメリットを認識しつつ、

デメリットを意識しながら、料理をしていくことが大切です。

ですが、時間をかけて、丁寧に作った料理もおいしいです。

最近は、時短、簡単、手軽というレシピが目立ちますが、

趣味としての料理なら、時短、簡単、手軽は考えない方がいいでしょう。

時間をかければおいしくなるという訳でもありませんし、

素材を味を活かしたほうがおいしいという訳でもありません。

普通に作れば、時間もかからず、普通においしいです。


◇特に感じて頂きたいメリットは、

「おいしい」「健康になる」という部分です。

自分で料理を作れば、食材を自分で選ぶことが出来ますし、味付けも自由です。

外食なら、肉や魚をメインにしているので、栄養が偏ってしまうことがあります。

野菜を食べればいいという訳ではありませんが、バランスよく食べることがいいといわれています。


◇最初は、おいしく作ることが出来ないかもしれません。

経験が少ないと、同じレシピでも、味付けや工程に差が出来てしまいます。

先日、料理教室で、キーマカレーを一人一人に作ってもらったのですが、

味にかなり違いがありました。

同じ材料で作っているのにかかわらずです。

もし、料理の経験があっても、同じレシピでも、同じ味にすることは難しいです。

なので、自分の舌に合うような料理を目指して作っていけばいいのです。

自分の好きな味を知るために、料理を作り続けて、趣味にしていくことが大切です。

 

料理男子はモテる!

こんにちは。エビハラ ヒデユキです。

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料理男子はモテる!

と言われていますが、結論から言うと、

モテます!!

僕自身、料理を仕事にしているので、

趣味という域ではないと思いますが、

 

料理が出来ることで楽しい経験をしてきました。

作る料理、料理の方向性などもありますが、

料理を作れるということで、普通の方よりはポイントは高いです。

最近は、上記で使った「料理男子」という言葉があるように、

料理を趣味にする男性が多いように感じます。

 

このブログでは、本当の意味での「料理男子」になるための方法を紹介していきます。

得意料理が「パスタ」と答えるような、誰でも作れるような料理で満足せずに、

うわべの「料理男子」ではなく、料理が好きな「料理男子」になっていきましょう。

モテる為に、家族や彼女に喜んでもらうために、友人に振舞えるように、

楽しく料理をしていきましょう!!